NO200
7月の豪雨で
西日本を中心に
甚大な被害を受けました
豪雨は山を削り
家を飲み込みました
最終的に流れ込むのが
海です
海の被害も甚大です
日に日に流れてくる瓦礫を
漁師さんは集めています
海面では帯状に流れてくる瓦礫・ゴミ
そして海の中では
赤潮
毎年赤潮は発生しているのですが
今年は昭和63年の全滅した年と
平成15年の被害が多かった年の傾向とよく似ているみたいです
被害が最小限になることを祈り
大護摩の灰と清水を
海に撒きにいきました
昔、ひいばあちゃんが同じことしたら被害がうちだけ少なかったと
言っていました
自然相手の仕事
藁をも掴む気持ちで
何もできない自分が歯がゆいです