第43代理事長 友成 健

第43代理事長 友成 健

お問い合わせ

公式ブログ「うずうず通信」 〒772-0003 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜251 TEL 088-685-7376 FAX 088-685-2870

リンク




総務委員会

委員長 河野 伸児

<基本方針>
 今日の鳴門JCが円滑に活動を行えるのも、諸先輩の皆様より受け継がれてきた運営基盤があり、そして時代に対応して変化し、進化させてきた情熱的な志があったからこそと考えております。今後も事業を継続し、さらに発展していくため、各委員会とさらなる連携を図り、理事長の所信でもあります「一致団結」を胸に刻み、各事業がより円滑に行われるように、総括的な運営を心がけて行きます。


 徳島・鳴門合同例会の企画・設営につきましては、鳴門JCの企画や意見を出し徳島JCと共に、徳島・鳴門の会員が一人でも多く出席できるように設営を行います。そして会員の一人一人が全員と会話できるような、より一層親睦が深まるような、そんな合同例会の運営を目指します。総会・定時総会の設営に関しましては、2010年の鳴門JCを決める非常に大切な会ですので、できるだけ多くの出席者を集め、決算報告はもちろんの事、審議事項をぬかりなく進行し、会員全員が総会内容をくまなく把握出来る敏速かつ的確な情報伝達に努めてまいります。創立記念日祝賀会の企画・設営につきましては、例年以上の出席者を集めると共に43周年という永い歴史を会員全員で振り返り、そして改めて先輩方に感謝の気持ちを表せる祝賀会を行います。また、普段の活動ではあまり触れ合う機会の少ないシニアの方々にも多数御出席頂き、さらなる親睦を深め、シニアと現役メンバーの「一致団結」が深まるそんな設営・運営を行ってまいります。

 その結果得られる成果といたしまして、会員全体の絆が深まる事と信じます。それに伴い会員人数の拡大や地域にとって鳴門JCの存在意義の再確認または地域のさらなる発展に寄与し地元住民の皆様からの深い御理解と御協力に繋がっていくことと信じます。

<事業計画>
1.徳島鳴門合同例会の企画・設営
2.総会、定時総会の設営
3.創立記念日祝賀会の企画・設営

会員拡大委員会

委員長 大貫 俊彦

<基本方針>
 近年の経済状況下、各地LOMでの会員数の減少が言われて久しいですが、鳴門JCでも例外ではなく、より一層の会員拡大が必要です。会員数の減少は、JC運動そのものの縮小を余儀なくされます。厳しい時代であるからこそ、私たちは未来を見据え、さらに組織を活性化し、魅力的な組織にしていかなければならないと思います。その為には、地域社会から共に行動し、成長していく仲間を一人でも多く集めることが重要だと思います。

 そこで、本年度会員拡大委員会は、メンバー同士が親睦を深められるスポーツ例会を行います。同じ目的や思いを持って一つになることで信頼を深め合い、一致団結することで「絆」が生まれます。その中で会員同士が互いに磨き合うことにより、一人ひとりが成長し、リーダーシップを向上させ活気のある魅力的な組織構築が出来るようにしていきます。そして、新しい会員も参加しやすい例会などを実施し、JCの理念・運動の必要性を伝えると共に、鳴門JCの魅力を感じていただける例会を行います。又、様々な事業に参加する中で、大いに議論を交わし、共に行動し、汗を流し、感動することで生まれる本当の「絆」を深められるよう努めていきます。この「絆」が深まり、大きな輪になることでLOMの活力が増し、全ての事業がより一層力強く行えるよう、明るい豊かな社会の現実を目指す仲間を求め続け、一人でも多くの仲間を増やせるように進めていきます。また、2008年12月1日施行された公益法人制度改革3法により、鳴門JCでも「公益」「一般」どちらを選ぶかという中で、「信条」「目的」を変える事なくどうすれば活動を維持できるのかを勉強会の中で検討し、その中で方向性を考えていきます。

 メンバーが「絆」を深め一致団結することにより、互いが磨かれ、一人ひとりがリーダーシップを発揮できるようになります。JC三信条の「修練・奉仕・友情」のもと、様々な出会いの中で、多くの繋がりを作り、一生続く友情を築ける委員会活動にしていきます。

<事業計画>
1.会員拡大への取り組み
2.会員のリーダーシップ向上を目的とした研修の実施
3.公益法人制度改革について方向性の検討

まちづくり委員会

委員長 尾方 厚志

<基本方針>
 昨今、何事にも無関心な若者、将来に対して夢や希望を持つことができない子供たちが多くなってきています。また若者や子供達だけでなく、コミュニケーションがとれない大人が増え他人や社会に無関心であることが普通であるかのように、とらわれているように思います。この様な現状は、閉塞された時代のせいという事だけでは済まされない問題があると私自身感じています。


 まずは我々鳴門JCメンバーひとりひとりが身近なところから思いを伝えていくという意識を持つ事が大切だと考えます。そのためには昨年開催され、大盛況に終えた祭り事業を検証し、継続の検討をして参ります。また行政・他団体・各企業の方々の協力をいただき、連携する事により子供から大人までが夢を持って参加し楽しめるまちづくりが行えると考えます。そして鳴門JCの事業からまちの事業として継続できるような土台をつくっていきます。そうしてコミュニケーションをとる機会を増やす事により「絆」を深め、夢を持ち鳴門JCの活動に理解をいただける様な事業を実施して参ります。一人でも多くの人のこころに我々が目指す「明るい豊かなまち」の実現にむけた活動を理解していただく事で、鳴門JCメンバーの地域社会活動の意識向上にも繋がっていき「絆」を深めます。そして地域社会活動を実現することがまちの発展につながり、鳴門の未来に夢や希望を見出せるまちになる事と考えます。又、今年は第22回参議院議員通常選挙が行われ徳島ブロック協議会で公開討論会が開催されます。昨年の経験を生かし事業に参画し、自分達が真剣に考えていかなければならないという意識を高められる運動を行って参ります。

 以上の活動をメンバー全員がリーダー的存在の意識を持ち、積極的に参加し「一致団結」する事で鳴門JCの思いをより多くの人に伝える事が出来ると思います。そして仲間が増え、鳴門というまちがどの世代にもやさしいまちであり、心と心の絆、夢と可能性のある誇れるまちに近づくことと考えます。

<事業計画>
1.まちづくり事業の検証と継続の検討
2.行政と他団体と連携を取り、市民参加型のまちづくり事業の実施
3.参議院選挙におけるマニフェスト型公開討論会への参画

四国地区協議会支援委員会

委員長 中岸 修平

<基本方針>
 本年度、鳴門JCより社団法人日本青年会議所四国地区協議会会長として吉成博史君を輩出することになり、鳴門JCメンバー12名で地区役員ならびにスタッフとして出向いたします。メンバーが多数出向する事で地区が身近になり、関わる頻度が増え、そして何より成長できるチャンスが沢山あります。このような時にこそ前向きな気持ちをもって地区に参加し、新たな人と情報を得て己を磨き、将来に進んでいく事が大事ではないでしょうか。

 本委員会は、四国地区協議会の協力・支援を最重点事業として1年間推進してまいります。出向者のみならず、鳴門JCメンバーに対して委員会メンバーが、声をかけ「一致団結」の体制を作ってまいります。四国地区協議会の今年度の予定といたしまして、2月・12月の地区協議会、5月の地区野球大会、6月阿南で開催されます地区会員大会、7月に高知で開催されます研修事業が決まっております。これらの会議や事業に鳴門JCメンバー全員で参加し、準備・設営を行います。メンバーが、地区活動に参加することでLOM内の絆が深まり、他LOMとの交流を通じて人脈が広がり、有益な情報が得られます。それらをLOMに持ち帰り、LOMや地域で能力を発揮していくことが大切となります。そして、これらの活動も含めた鳴門JCの情報をHP等に掲載してまいります。また今年度の卒業式には、長い鳴門JCの歴史の中で初めて地区会長、運営専務、渉外室長として重要なポストにて地区運営に携わったメンバーはもとより7名の先輩が卒業予定となっております。その諸先輩方の集大成となる卒業式を企画・設営いたします。

 本委員会の活動を推進することにより、メンバーの絆が深まり、能力が高まり、そして地区・ブロック・LOMなどのJC活動の理解が深まります。それらを身につけたメンバーは、今後の鳴門JCやこの地域を支えていくリーダーとなり得ます。

<事業計画>
1.四国地区協議会の支援・協力
2.ホームページ等を利用した広報活動の実施
3.卒業式の開催