2021/02/27（土）、小松島JC様2月度例会に新入会員向けのスピーカー依頼がありまして、
いわゆる研修例会なのですが、仲野理事長からも新入会員がもっとアクティブに出席してもらうような内容で話してもらいたい、
とのことでしたので、私と古宅副理事長と福地副委員長と佐川直前とで、ご出席させて頂きました。

最初は徳島ブロック協議会広浦会長から、日本青年会議所とは何か、出向とは何かなどをブロック会長がお話しておりました。
その後私の出番となり、鳴門板野JCのご紹介やこれまでの活動内容や私個人の経験も踏まえ、小松島JCの皆様の前で話させていただきました。

その途中で、福地副委員長が昨年担当されたミライアス鳴門事業のことや、それを踏まえ自身がどう感じたかなど話し、
また2019年度鳴門Big夢釣りまつりやULTIMATE FASTA を担当された、古宅副理事長も自身の経験則やどう思ったかなどをお話いたしました。

最後に仲野理事長からも自身のプロフィールやこれまで役職を受け経験し感じたことをお話され、例会は終了となりました。

今回このお話を頂くにあたり資料も作成しましたが、言葉にしたりテキストに落とし込むことによって、
改めて人に伝えるために自身がどのように感じていたかなどをまとめる良い機会ともなりました。

何よりこの例会が実際に小松島JC様の新入会員方に正しく伝えることができるかは気になっておりましたが、
後日お話を伺うと「JCがどんな団体か少し理解できた」「自分も出向してみます」など、
前向きなご意見が出ていたようで、そこの部分は多少なりとも尽力できたのかな、とほっとしております。

古宅副理事長と福地副委員長もお疲れ様でしたとともに、
仲野理事長、この度は貴重な経験をさせていただき、誠にありがとうございました。