一般社団法人鳴門板野青年会議所 2017年度ホームページ

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委員会紹介
Committee

委員会 基本方針・事業計画

財務審査運営委員会

  • 副理事長  河野 伸児
  • 委員長   三石 昇太郎
担当委員長

<基本方針>
 本年度鳴門板野青年会議所は創立50周年という大きな節目を迎えるとともに新名称として新たな第一歩を歩み始めましたが、各委員会に要求される責務は益々多岐に渡ってきています。さらに、活動エリアの人口の減少に伴いメンバー数は以前より少なくなってきている現状で、よりメンバー同士の絆の強さというものが求められる中、これまで以上に委員会間での連携が重要視され、全ての委員会との関わりを強固にする必要性を感じます。

 まずは、新しい時代を切り拓く第一歩を踏み出すために本年度活動を円滑に進めていけるよう1月の定時総会を開催し本年度の活動指針、予算配分等をメンバーに理解してもらい1年間を通して全員で一致団結して活動することができるよう働きかけます。さらに7月の臨時総会では次年度監事、理事予定者を選任し50年間続いてきたLOMとしての活動を問題なく引き継げることを目的に開催します。そして、毎月の理事会での進行が円滑に行えるようにするために各委員会に理事会開催の1週間前に議案書を上程してもらい、委員会で検閲を行うことにより事業や例会がより洗練されるものとなるように尽力します。また各委員会に割り振られている予算が適切に活用されているかを厳密に確認し、その結果を踏まえ助言や支援を行うことで各委員会の負担を軽減し、より公益性・公平性の取れた事業・例会が行えるように厳しく議案書を精査します。さらに、これまで地域を思い、地域のために活動してこられた卒業生を送り出すために、これまでの活動の功績を称えるとともに心おきなく巣立ってもらえるよう誠心誠意の気持ちを込めた卒業式を開催します。

 青年会議所活動を通じメンバー間の絆が今まで以上に堅実なものとなり、各委員会が活発で有効な議論が飛び交い、より良い事業が生まれる環境が構築され、私たちの活動が地域にとって益となり、まちの活性化に繋がることでこのまちを照らし続ける光となります。

<事業計画>
1.諸事業議案の精査及び各委員会会計の適切な助言・支援
2.1月定時総会・7月臨時総会の設営
3.卒業式の企画・設営

JC運動発信・渉外委員会

  • 副理事長  佐野 孝佳
  • 委員長   森永 朋輝
担当委員長

<基本方針>
私たちの活動エリアは、世界三大潮流の鳴門の渦潮や、大谷焼、鳴門金時や蓮根、にんじん等の農産物など豊かな自然環境と伝統文化が織りなす世界に誇れる沢山の魅力で溢れているまちです。このまちの魅力を守り、育て、日本はもとより世界へ発信する必要があります。また、JC活動を通じて各人の資質を向上させて、世界を含めた他LOMとの交流を推進し、鳴門板野JCと鳴門市板野郡の魅力を認知してもらう必要があると考えます。

 まずは、新しい時代を切り拓く第一歩を踏み出すために、創立50周年を通じて各LOMに対して告知・宣伝等の広報渉外活動を実務することによって自己の修練はもとよりLOM内外メンバーとの友情を深く構築していきます。そして、鳴門板野JC主幹のもと徳島JCと開催する3月度合同例会においては、お互いの意識を高め合えるより良い関係を構築できる有意義な場を創出するための企画・設営をします。さらに、日本JC本会の推進する運動をLOMに強く推進し一人ひとりがJAYCEEとしての資質を高めていきます。私が過去に日本JCへの出向で得た経験を活かし、関係諸団体に協力してもらい、領土問題を学ぶ例会を実施し、LOMメンバー一人ひとりが領土問題について学び、深く考え、家族や友人、職場の仲間などに伝播していき日本JCの運動発展のために広く発信していきます。また、世界中の多くの国が一斉に本格的な成長段階を迎える中で、過去に先輩方が行っていた国際交流事業の検証を行い、世界中で行われているJC活動を調査し、世界へ羽ばたく国際都市へと昇華するためのグローバル戦略をLOMに対して提案します。

 JC活動を通じて様々な事を学び、考え、周りに伝播することにより、小さな波紋から大きなうねりへと変化していきます。世界に誇れる鳴門市板野郡の未来の為に、知識と意識を伴った魅力ある人材へと自己成長することが、このまちを照らし続ける光となります。

<事業計画>
1.創立50周年のPR及び告知宣伝等、広報渉外を実務
2.3月度合同例会の企画・設営
3.日本JCの運動を取り入れた例会を企画し、運動発展のために広く発信する
4.国際交流事業推進のための調査・検証を実施し、グローバル戦略を提案

50周年実行委員会

  • 副理事長  小林 伸生
  • 委員長   岡田 直樹
担当委員長

<基本方針>
 1968年7月1日、鳴門青年会議所は熱き情熱と高い志を持ったチャーターメンバー によって設立され、先輩諸兄の想いや伝統を受け続けたことにより、本年度創立50周年を迎えることができました。そして、前年度の本会において、私たちの活動エリアを明確にするための名称変更の承認をいただき、本年度は鳴門板野青年会議所として創立1年目を迎えるにあたり、今まで以上に社会貢献をする団体としての自覚を持つ必要があります。

 まずは、新しい時代を切り拓く第一歩を踏み出すために、これまでの歴史や伝統を受け継ぎ、鳴門板野青年会議所の更なる飛躍に向けて、メンバー間の絆が深まる例会を実施いたします。そして、地域の皆様やシニアクラブの先輩方、各地青年会議所のご協力があり、創立50周年という名誉ある年を迎えられた事を、メンバー全員が胸に刻み、私たちだからこそ出来るまちづくりの可能性を伝えていきます。さらに、鳴門板野青年会議所創立50周年として相応しい記念事業を挙行するために、自然味溢れ人が行き交う地域の素晴らしさを伝えることの出来る、滞在型のまちづくり事業を行います。また、これからの時代に適応した活動を行なっていきながら、明るい豊かな社会の実現に向けて未来を創造していき、ご来賓の方々や各地青年会議所の皆様に私たちの今後の指針や地域に対する想いを示すことの出来る記念式典を開催いたします。そして、地域の垣根を越え、縁あり巡り合えた志を同じとする仲間たちとともに祝宴の喜びを分かち合える祝賀会を開催し、地域を牽引してゆくリーダーとしてメンバーと共に切磋琢磨し、日進月歩で歩んでまいります。

 私たちの記念事業や記念式典を通して、青年会議所の魅力を市民に対し存分に伝え、地域からより一層必要とされる団体となり、鳴門市・板野郡の郷土に深く根付きつつ、メンバー全員が誇れる日本一輝く青年会議所を目指し、このまちを照らし続ける光となります。

<事業計画>
1.創立50周年記念事業・記念式典・祝賀会を成功に導く
2.メンバー間の絆が深まる例会の企画・設営

夢・未来創造委員会

  • 副理事長  中神 智宏
  • 委員長   鍋野 史卓
担当委員長

<基本方針>
 本年は、創立50周年の節目を迎えるとともに、鳴門板野青年会議所へと名称を変更したスタートの年となります。新しい時代を切り拓く第一歩を踏み出すには、我々メンバー一人ひとりが魅力ある人間であり、また組織としてJC活動に取り組み発信していくことが重要だと考えます。次の時代を見据えた個性豊かな地域の開発と活性化を図っていくために、未来を担う子供たちの夢や魅力の溢れるまちづくりを行っていく必要性があります。

 まずは、新しい時代を切り拓く第一歩を踏み出すために、メンバー同士が同じ志を持ち、活動エリアである鳴門市、板野郡の他団体と交流を図ります。そして、お互いの活動内容に理解や興味を深め合うことで、より良い未来のまちづくりへとつながる地域開発を目的とした例会を開催します。さらに、親子の絆を深められるような普段では体験することのできない、ものづくり体験を実施し、未来を担う子供たちが自分の手で生み出す喜びや楽しさと大切さを知り、ものづくりを通して充実感を味わうことにより、想像力や実行力が向上し、夢や魅力の溢れるまちづくりへとつなげていきます。また、活動エリア内の5つの選挙区で任期満了に伴う首長選挙が行われます。そして、公開討論会事業を経験しているメンバーが少なくなり、事業構築をするうえで公開討論会の手法や内容を学ぶ例会を企画・設営し、告示されるときには公開討論会の開催を検討いたします。また、メンバー同士が信頼関係をより強固にするため、スポーツを通して同じ思いや目的意識をもって取り組むことにより、仲間との連帯感を深め、魅力ある組織を構築する活動をしていきます。

 メンバー一人ひとりが、次の時代を見据えた個性豊かな地域の開発と活性化を図り、未来ある子どもたちにとって夢や魅力の溢れるまちづくりを行っていくことで、明るい豊かな未来を創造する先駆者への自覚と責任が生まれ、このまちを照らし続ける光となります。

<事業計画>
1.未来のまちづくり事業を模索した調査・検証例会の企画・設営
2.鳴門市と板野郡の他団体と交流し、地域開発につなげる例会の企画・設営
3.夢や希望を抱き、創造力豊かな子供たちを育む青少年育成例会の企画・設営
4.公開討論会の手法や内容を検証し、政治に関わる事業の開催を検討する

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