NO49
みなさん、タグラグビーをご存知ですか?
タグラグビーとは
タグと呼ばれるひもを腰の左右につけ、ボールを持った選手が相手にタグを奪われないようにしながらパスをつなぎ、トライを目指す。
タグを奪われるとその場で立ち止まり、味方にボールをパスしなければいけない。
タックルやスクラムが禁止され、子どもや初心者に危険が少ないとされる。
県内でも30校の小学校でチームが組まれているそうです。
そして、今年度は鳴門市のチームが全国大会に出場するみたいです。
栄えある学校はこちら
近すぎてわかりにくいですが、
そう、
大津西小学校です。
私自身、立ち寄るのが野球の試合で来て以来だったので、
20年ぶりでした。
大津西小学校はかれこれ7年前からタグラグビーを始め、
これまで、四国大会に1度出場した強豪チームです。
また、1小学校で3チーム編成できるみたいです。
小学校では運動するだけではなく、
タグラグビーを用いて、仲間を思いやる心やチームワークの大切さを教えているみたいです。
話を聞いていて、日本本会が推奨している「グッドルーザーの精神」とつながるものを感じました。
タグラグビーの練習風景です。
2月17日から18日にかけて東京の府中で熱戦を繰り広げています。
がんばれ大津西!健闘を祈る!
そして、鳴門板野青年会議所として
有志から募った気持ちを
寄付させていただきました。
これからも鳴門板野青年会議所は
地域の星を応援し続けます!