7月15日(土)香川県東かがわ市にて(公社)日本青年会議所四国地区協議会
2017年度四国地区大会 東かがわ大会が開催されました。
記念式典は徳島文理大学香川キャンパスにて開催されました。
緊張感が張り詰めたような独特の雰囲気の中、
開催地である東かがわ青年会議所の三谷理事長の素晴らしいスピーチで記念式典の幕が開けました。
また、四国地区協議会の帽子会長より、今年度取り組んでいる運動の経過報告と
引き続き「誰もが夢を描ける四国の実現」に向けて力強く邁進していく決意が述べられました。
その後、会場を大内町にある「とらまる公園」へ移し、記念事業と大懇親会が開催されました。
お祭りあり、四国各地の魅力発信あり、
サンバあり、虫刺されあり、
そして、
笑いと涙あり、
私にとって忘れられない現役最後の地区大会となりました。
記念式典のオープニングは志度高校の書道部によるパフォーマンスでした。
「世界には
きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。
その道はどこに行き着くのか、と問うてはならぬ。
ひたすら進め。」
哲学者ニーチェの言葉を「道」というキーワードでダイナミックに表現されました。
「昨日より今日。今日より明日。日々前進。日々成長。」
そんな思いで「日進月歩」を2017年度の基本理念とさせていただきましたが、
今一度、初心を思い起こす良い機会をいただきました。
「ひたすら進め。」