2月26日(日)
一日一斉「おもてなしお遍路道ウォーク」2017四国試行に参加させていただきました。
私が参加させていただいたルートは、
11番札所「藤井寺」から10番札所「切幡寺」までの歩き遍路でした。
道中、徳島の自然や人の優しさを感じられるスポットが随所にあり、
心温まる機会をいただいたと思います。
でも、、、
ちょっと遠かったかも。。。
徳島ブロック協議会2017年度 真鍋会長と
鳴門板野青年会議所 佐川専務理事と。
2月25日(土)
三好市池田町にて、第2回会員会議所会議が開催されました。
2017年度の事業の構築に向けて
多くの重要議案が上程されました。
徳島ブロックもいよいよ本格始動です!
会員会議所会議の後は、各委員会の分科会が開かれました。
「組織支援委員会」に参加させていただきました。
子育て世代の女性の活躍を推進していく委員会です。
頑張れ!須藤委員長!!
全体会では、各委員会より分科会報告がありました。
委員会の紹介や取り組む事業の方向性について説明がありました。
全体会終了後、記念撮影です。
懇親会は、場所を変えて吉野川ハイウェイオアシスで開催されました。
鳴門板野青年会議所創立50周年のPRをさせていただきました。
昨年から引き続き、南国イメージを醸し出すアロハシャツを着用してのPRです。
岡田実行委員長のシュプレヒコールもバッチリ決まりました^^
各地の青年会議所メンバーの皆さん、
7月1日(土)ぜひ鳴門へお越しください!
2月16日(木)
鳴門板野青年会議所会館にて、第2回創立50周年特別実行委員会が開催されました。
意気揚々の岡田実行委員長です!
が、この後、大きな壁に直面してしまいました。
青年会議所でいう「役」、
いわゆる組織の中での様々な役職のことですが、
委員長という役職ほど、味があり、奥が深いポジションはないのではないかと考えています。
私自身も議長・委員長という役職を何度か経験させていただき、
その度に、考え方や行動、見える景色さえも変わっていったことを実感しています。
ですが、それは自身の見解であって、周りの人々がどう判断していたのかは分かりません。
青年会議所がよく言う「自己成長」、
精一杯背伸びをして、一つ上の役を経験すること、
地区・ブロックや日本本会の出向を経験すること、
様々な事業や会議に参加し、自己研鑽を重ねること、
それ以外にも沢山の「成長」の機会が与えられています。
それは、単年度という二度と戻らない一年間限定の役職だからこそ、なお意味があるだと思います。
ただ、
ただ、目に見える成長と目に見えない成長について
一つだけ気付いたことがあります。
目に見える成長とは、分かりやすく言うと
「理事メンバーになってパソコンが使えるようになった。」「人前でのスピーチが得意になった。」
などが挙げられます。
それでは、目に見えない成長とは一体何でしょうか?
それは、自分自身でも分からないこと、
即ち、自身を取り巻く周りの人々の意識の変化ではないでしょうか。
私自身、一つひとつのハードルをクリアする度に、達成感と充実感に満たされて
自分を過大評価してきた一面があります。
勿論、自信を持つことはとても大事なことですが、
良い委員長だったのかどうか、良い事業ができたのかどうか、
それは自己判断するべきでは無かったように思います。
「今までは、こんな考え方だって、こうして、こうなって、こうでしたが、
一年経ってこうなりました。」
みたいな事を自分で言っている内は、多分あんまり変化していないんじゃないかな?
成長ってそういうことじゃないと思います。
青年会議所の中では、青年会議所のやり方や決まりに則って物事を進めていくことも大事だけど
それが全てではない。
JCだけができても何の意味もない。
だからね、おっくん!
いや、岡田実行委員長、
今のまま、純粋無垢なままでいいと思います。(無垢ではないか。。。)
正直な所、私自身が誰よりも岡田実行委員長に多くのことを学ばさせてもらってます。
どうかこれから先もありのままの自分を貫いていってください。
「鳴門に入って良かった。」
そう言ってくれた岡田実行委員長、森永委員長は鳴門板野青年会議所の誇りです。
失意の実行委員会から二日後、
来月に合同例会という大舞台でデビュー戦を迎える兄弟分の同期格闘家、
もとい、同期委員長の支えもあり、見事に覚醒!
岡田実行委員長の名のもとに、メンバー一丸となって創立50周年記念日を迎えましょう!
PS 上野くん、おかえりなさい(≧∀≦)
2月15日(水)
鳴門板野青年会議所会館にて「夢・未来創造委員会」が開催されました。
4月に開催予定の例会について、鍋野委員長が奮闘しています。
この日は、主に議案書等、書類の精査をしましたが、
実働の部分でも着々と準備が進んでいるようです。
鍋野委員長、
委員会をよく開いてくれています。
2月の例会準備等を含めると、今月だけで4〜5回ぐらい集まっている気がします。
委員会の回数を重ねることで、委員会メンバーの意思疎通が図れたり、
組織として機能や役割が果たせます。
周囲のメンバーを巻き込んでいくと、
メンバーの参加意欲が向上したり、協力を仰ぎやすくなるというメリットもあります。
何より、自分の思いや考えを伝える場、
そうする機会を増やすことで委員会の軸が定まっていくように思います。
さすが鍋ちゃん!
こちらは、2月の例会準備の時の一コマです。
中神副理事長が気にしていることがあります。
それは、机と机の間隔です。
机と机の間隔です。
何度も何度も配置し直します。
少し動かすと、すかさず元に戻します。
数センチ、いやミリ単位の誤差も許しません。
「もうえーやん。これでいいよ。」
そんな声は聞こえていません。
何度も何度も配置し直します。
よく見ていると、床の継ぎ目に沿って配置しています。
「ええー!!」
と心の叫びが思わず飛び出そうになりましたが、、、
意外な一面を発見した一日でした。
中神副理事長と鍋野委員長、良いコンビネーションです。
夢・未来創造委員会をよろしくお願いいたします。
2月14日(火)
鳴門市身体障害者会館2階で開催されました、
第21回うずしお福祉フェスティバル 第3回実行委員会に出席させていただきました。
プログラムの最終確認や当日の役割について協議しました。
お子さま向けの催し物、保育士ヒーローブレイクショーや
大人も楽しめる手作り手芸コーナーなど、盛り沢山の内容が予定されています。
小さなスペースを利用したパネル展示となりますが、
鳴門板野青年会議所も活動の紹介等をさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
3月12日(日)は、うずしお会館(旧地場産業センター)へお気軽にお越しください。
2月13日(月)
鳴門板野青年会議所会館にて、2017年度2月度例会を開催させていただきました。
青年会議所では政治に関る事業として、
公正、中立の立場から「公開討論会」の実施に取り組んでいます。
「公開討論会」とは、立候補を予定している方々にご参加いただき、
地域の抱えている様々な問題に対しての政策や解決策などを聞く機会を設け、
より公正な情報を広く発信し、地域の住民の皆様が政治選択できる背景を提供していく事業です。
講師として、鳴門板野青年会議所シニアクラブメンバーである
中岸修平先輩と平松芳健先輩にお越しいただきました。
これまでに鳴門板野青年会議所が取り組んだ「公開討論会」事業の概要や課題、
今後の取り組み方として、メディア等を有効活用した手法や
様々なご提案やご意見をいただきました。
質疑応答では、現役メンバーからも積極的な質問や発言があり、
大変有意義な例会となりました。
選挙期間中に立候補者以外の第三者が「公開討論会」のような会を開くことが禁じられているため、
選挙期間前に立候補を予定されている多くの方々にご参加いただき、
地域の住民の皆様と立候補予定者の双方にとって
非常に有益となる機会を創出しなければなりません。
政策本位の政治選択の実現に向けて様々な手法を用いた「公開討論会」を検証し、
明るい豊かな社会の実現に向けて運動を展開して参ります。
中岸先輩、平松先輩、ご講演いただきありがとうございました。
2月9日(木)〜10(金)
例会・事業の準備のため、板野郡内の商工会事務局を訪問させていただきました。
藍住町、板野町、上板町の商工会の皆様、ご多忙のところありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
また、鳴門板野青年会議所へ入会いただける新メンバーの方へご挨拶に伺いました。
せっかくなので写真を撮っておけば良かったのですが、、、
改めて、お名前、事業所の紹介をこちらのブログでさせていただきます。
さて、ブログタイトルについてですが、
「優勝賞金100万円の釣り大会」
今年も事務局に多数の問い合せをいただきありがとうございます。
今年も
今年も
今年も
勿論
開催させていただきます!!
今年度は例年よりも早い時期に開催させていただく予定で準備をしています。
出来る限り、早めの告知・情報発信に注力しますので
お手数ですが、こちらのHP等のチェックを引き続きお願いいたします。
お楽しみに!
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